平成25年度障害者雇用実態調査の結果

◎ 平成25年度障害者雇用実態調査の結果を公表します
 
厚生労働省より、このほど、平成25(2013)年11月に実施した「平成25年度障害者雇用実態調査」の結果を取りまとめましたので、公表します。
この調査は、民営事業所における障害者の雇用の実態を把握し、今後の障害者の雇用施策の検討や立案に役立てることを目的に、事業所調査と個人調査の2種類の調査を、5年ごとに実施しています。
事業所調査は、常用労働者5人以上を雇用する民営事業所のうち、無作為に抽出した約13,100事業所が対象です。個人調査は、事業所調査の対象事業所から半数を抽出し、それらの事業所に雇用されている身体障害者、知的障害者、精神障害者を対象に実施しました。
 
前回調査(平成20年度)と比較し、総計で雇用者数が増加し、全体的に障害者雇用は着実に進展。特に、知的障害者と精神障害者については、週20時間以上30時間未満の雇用者数の伸びが堅調でした。
 
<事業所調査の結果>
 
○ 従業員規模5人以上の事業所に雇用されている障害者数は63万1,000人で、前回調査に比べて18万3,000人の増加(平成20年度44万8,000人)。
内訳は、身体障害者が43万3,000人(同34万6,000人)、知的障害者が15万人(同7万3,000人)、精神障害者が4万8,000人(同2万9,000人)。
 
○ 週所定労働時間が20時間以上30時間未満の短時間労働者の割合が前回より増加。
・身体障害者 12.0%(対前回比2.7ポイント減)
・知的障害者 26.5%(同13.3ポイント増)
・精神障害者 26.2%(同1.4ポイント増)
 
 
<個人調査の結果>
 
○ 職場における改善が必要な事項や要望として最も多い項目は次のとおり。
 ・身体障害者「能力に応じた評価、昇進・昇格」28.0%
 ・知的障害者「今の仕事をずっと続けたい」52.3%
 ・精神障害者「能力に応じた評価、昇進・昇格」31.2%
 
○ 将来に対する不安として最も多い項目は次のとおり。
 ・身体障害者「老後の生活が維持できるか」63.9%
 ・知的障害者「親がいなくなったら生活を助けてくれる人がいなくなる」37.3%
 ・精神障害者「仕事を続けられるかどうか」71.5%
 
 概要は以上の通りですが、発表資料は次のURLにてご覧になることができます。
   ↓ ↓ ↓
URL http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000068921.html
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